ダイエットや便秘に一定の効果が期待されている、防風通聖散。

注意したい点としてダイエットサプリなどと異なり、決してやせ薬ではないということ。

飲むだけで、劇的に痩せたり、便秘が一気に改善されるといったことは決してありません。

正しい食生活、基本的な運動を行った上で、より効果的な飲み方をする必要性があります。

そこでこの記事では、防風通聖散の正しいの飲み方みついて紹介していきたいと思います。

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防風通聖散の正しい飲み方その1 タイミングと回数に気をつけよう

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防風通聖散を飲むタイミングは?

特に指定がない限り、漢方は食前に飲むと良いと基本的には言われています。

防風通聖散も同様で、食事の30分〜1時間以内がベストでしょう。

胃の中に食べ物がない状態に飲めば、漢方の吸収も高まることが期待できます。

用量・摂取回数を守りましょう

また当然ですが、きちんと指定された摂取用量や回数は守りましょう。多くの漢方薬の場合、1日3回というものが多いです。

食事を抜いたからと行って、防風通聖散も飲まないというのはやめましょう。

防風通聖散を飲んだら、健康ジュースなどといった軽食で代用できるので、できるだけ何か口に入れることを心がけてください。

副作用といったリスク回避につながります。

防風通聖散の正しい飲み方その2 錠剤と顆粒のどっちを選ぶ?

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市販で売られている防風通聖散の多くは、エキス剤と呼ばれるものです。(エキス剤とは、漢方の生薬を煎じた液体から、エキス成分を抽出したもの。)

防風通聖散のエキス剤は、

  • 錠剤タイプ
  • 顆粒状
  • その他の形状

といったさまざまなタイプのものが販売されています。

種類があまりに多く、迷われる方もいらっしゃるかと思いますが、特に高い効果が期待できるのが顆粒状です。

代表的なものとして、ツムラ漢方の防風通聖散(1062)があげられます。

防風通聖散の飲み方その3 夜は胃腸を休ませよう

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防風通聖散の効果をより高める方法として、成分吸収を良くするために胃腸の働きを良くすることが良いとされています。

したがって、夜間は胃腸を休ませることを意識しましょう。そのために以下のことをおすすめします。

  • 食事と就寝の間隔は、最低でも2時間は空けるようにしましゅう。
  • 夜遅くに食事をとらなくてはならなかった場合、昼食をメインにし、夕食は消化の良いメニューを心がけましょう。

また、

  • 早食い
  • ダラダラ食い

といった傾向がある人も注意が必要です。自分が気が付かないうちに、胃腸に負担を与えているかもしれないからです。

防風通聖散の飲み方その4 運動をして防風通聖散の効果を高めよう

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防風通聖散の効果をより高めたい場合、他のダイエットと同じく、運動が大事になってきます。

日頃、ほとんど運動をしない人は筋肉量も少なく、血流が滞りがちの傾向にあります。

運動をして体のなかの血の巡りを良くすることで、防風通聖散の効果を高めましょう。

とはいっても、日頃運動をしていない人が、急に運動することは難しいでしょう。

運動をする上で意識したいのは、1日だけ激しい運動をするといったことではなく、毎日の継続です。

エスカレーターを利用するのではなく、階段を利用するなど日常生活のなかでできるちょっとした運動を続けることを意識してみてください。

防風通聖散の飲み方その5 摂取カロリーと消費カロリーのバランスに気をつける

ダイエットをする上で、知っておきたいこととして、摂取カロリーが消費カロリーを上回らないようにすることです。

  • 摂取カロリー 飲食することで体内に取り込まれたカロリー
  • 消費カロリー 基礎代謝と運動によって消費されるカロリー

摂取カロリーは、飲食時する際にカロリーを意識してコントロールすることを心がけましょう。

消費カロリーおよび基礎代謝(何もしなくても消費されるカロリー)は、活動量計を使って知ることが可能です。

防風通聖散正しい飲み方まとめ

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漢方といえば、健康に良さそうなイメージで薬と違って副作用などなさそうなイメージを持たれる方もいるかもしれません。

しかし、実際には西洋薬と違って、副作用が少ないというのが正しく、漢方にも副作用はあります。

もちろん今回ご紹介した防風通聖散も例外ではありません。

防風通聖散の主な副作用として、

  • 吐き気
  • 食欲不振
  • 胃部不快感
  • 腹痛
  • 腹部膨満
  • めまい
  • 発疹

などがあげられます。

万が一、体に異変や不調を感じた際は、ただちに服用を止めてかかりつけのお医者さんの診断を仰ぎましょう。

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